積極的な男性に翻弄される女性――激しいキス編
熱い吐息が絡み合う瞬間、彼女の理性は音を立てて崩れ落ちた。
「逃げられないよ……もう、俺のものだ」
低く響く声とともに、男の大きな手が彼女の細い腰を強く引き寄せる。逃げ場を失った唇は、容赦なく塞がれた。優しさなど微塵もない、貪るような激しいキス。舌が荒々しく侵入し、彼女の口内を掻き回す。甘い唾液が混ざり合い、くちゅくちゅと淫らな音が響く。
「んっ……あ、待っ……」
必死に押し返そうとする小さな手は、簡単に男の胸に捕らえられ、頭上へ押し上げられた。逃げようとする体は、壁に背中を押しつけられ、完全に封じ込められる。男の熱い舌が彼女の唇を食み、吸い、舐め上げるたび、膝がガクガクと震えた。
「可愛い顔して……こんなに濡らしてるくせに」
耳元で囁かれ、彼女はただ喘ぐことしかできない。積極的で容赦のない彼に、翻弄され、翻弄され……彼女の体は、すでに彼の激しいキス一つで、熱く溶け始めていた。